ほかけの歴史

ほかけの歴史

  • 1937年(昭和12年) 港区三田にて創業
  • 1945年(昭和20年) 第二次世界大戦により休業
  • 1948年(昭和23年) 戦後、銀座にて開業
  • 2007年(平成19年) 「銀座三越再開発」により閉店
  • 2008年(平成20年) 現在の場所に移築・移転の後、新たに営業再開

当代である矢崎桂は60年以上に渡り暖簾を守っており、三船敏郎さん、山田五十鈴さんなど往年の銀幕のスターや落語家の古今亭志ん朝さんが好み、歌舞伎座の方々にもご贔屓にしていただいております。
現在の店舗では、ツケ台の「総木曾檜の一枚板」や、ほかけ船が描かれた暖簾の掛かる「ひさし」や「屋根」などは移転前をしのび、店から持ち込み常連様をはじめ、皆様に親しんでいただいております。
また、私ども料理人の目が届くような店作りをした結果、客席はカウンター9席と、小上がり一室をご用意いたしました。

タイトルとURLをコピーしました